会社自体のベースの活動を行ってこそですが、半期~年度内に1度、イベントを計画するのも良い起爆剤となります。自社の敷地内を活用したホーム感のある形式や、東京の大小ある会場をレンタルまたは会場へ出展をして行う方法、規模や内容によっても様々なPRが考えられます。スケジュールに沿った、より確実なリターンを求める場合は、専門の運営会社を探すことも選択肢に挙げられます。ブランディングやマーケティングに力を入れていきたい企業側にとって、そのイベントを通じて心強いパートナーになれる運営会社が、良い会社の条件といえるでしょう。

東京都内のより近い大手であれば、1世紀以上という老舗の企業なら、新規参入であっても売上額があれば等、こだわる決定の条件は自社によってのものです。失敗を恐れるあまり印象付けられず終わってしまうような、勿体ないイベントの内容にならないよう取り組みましょう。運営会社を選ぶ基準としては、売上高や受賞歴をもとに複数社を比較したり、大手に限らずそれぞれの強みや得意分野等を見たりして、東京の相性の良い会社と契約することが大切です。何らかの関連の有る無し、認識の共有に抵抗感や問題が無く、過程において安心感を感じられるかはポイントとなります。

運営会社の得意分野を期待した上で生じやすい点に、サービス範囲の誤認識、手配漏れが挙げられます。どこまでを自社で負担、手配しておくか、どこを運営会社に依頼するかを明確にしながら連絡や返答をあいまいにしないことが大切です。

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